民主商工会 兵庫県商工団体連合会 兵商連 元気に商売続けよう!!

[民主商工会・兵庫県商工団体連合会 WEBサイト]

経営

RIIBレポート報告会=個人的限界を他者との繋がりで克服! [2010.12.17]

 12月12日(日)午後1時半より兵商連会館でRIIBレポート報告会が行われました。初めての参加者も増え、「参加した甲斐があった」や「参考になった」との感想が聞かれました。

 冒頭の兵庫県立大学佐竹隆幸教授の話では、中小企業憲章を踏まえた各自治体レベルでの「中小企業基本条例」制定運動の重要性が語られ、その核として地域に根差す中小業者の、またその協働の場である民商の役割が強調されました。

調査報告では、前回より良好な面や明るい展望への期待感も若干見られるがなお厳しい環境にあり、それに耐えうる経営体制づくりと前向きな経営力強化の取り組みが必要である、と説かれました。

報告の締めとして、佐竹教授は、

経営改善の考え方として「深化・伸化・新化」の三つの方向を提示され、環境に照らして各自の経営の強みと弱みを見つめなおすことから始めるよう提唱されました。

 パネル・ディスカッションでは、飲食業をメインに多角的事業展開を図る灘区の会員さん、美容院の新たなモデルを展開する太子町の会員さん、電気器具販売・修理を手掛け700軒の顧客をもつ兵庫区の会員さんの事業内容の紹介をきっかけに、フロアーからの質問も交えて、共通する成功要因が探られました。お客さんの視点から事業内容を見直すこと、お客さんや取引先などとの繋がりを通じて異なった見方を取り入れること、従業員のためにきめ細かい育成努力をすることなど。いろんな人との接触を通じて工夫されていることが分かりました。

(兵庫県中小商工業研究所 所長 近藤義晴)

 

IMG_5718.JPG


ページトップへ