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お知らせ

ゼロこねっと学習報告会 [2012.5.31]

IMGP2035.JPG兵商連青年部協議会も参加する「核兵器ゼロ!原発ゼロ!ゼロこねっと」は、526日、「被災地と世界の“リアル”~福島と世界の現在と未来~」と題し、福島へのボランティアの報告、NPT再検討準備委員会に参加した青年による報告会を開きました。

 冒頭、兵庫県原水協の梶本修史事務局長から、核廃絶の運動の歴史について話しがあり、「核兵器禁止条約の締結に向け交渉を開始するという決議に130か国の国が賛成、そこに中国、インド、パキスタン、北朝鮮も賛成している」と話すと会場からは驚きの声もあがりました。

 次に、ウィーンで行われたNPT再検討準備委員会に参加してきた橋本銀河さんが報告。1547979筆集めた署名をNPT再検討準備委員会委員長のピーターウールコット氏に直接手渡したこと、その後各国政府に要請した様子などを報告。中でも目立ったのは日本政府の対応の悪さといいます。

「原発やめるべきだと言うと、“ただちに影響はないと話す専門家もいる”と返したり、被爆者の方が実態を話すと、“そIMGP2047.JPGれでもお元気そうですね”と大変失礼な態度。世界各国がまじめに核廃絶に向けとりくんでいるのに日本の態度はとても悪い」と憤りを話しました。そのうえで「核廃絶への世界の動きをつくってきた自分たちの運動はとても大きい意味がある。そこに確信をもってこれからもがんばっていきたいです」と締めくくりました。

そして最後に、福島ボランティアの参加者それぞれから報告。

「農業をずっとしてこられていたのに、それを奪われ、今は何もすることがないというのが一番つらそうだった」「とにかく出される要望は“帰りたい”という声。しかし一方で“除染がいつ終わるのか”という不安も。また戻れるようになっても若者がもういなくてやっていけないんじゃないかという不安もだされた」と現地で聞き取った声を写真も交え報告しました。

 企画後には原発ゼロ・核兵器ゼロをアピールするパレードを行い、待ちゆく人々から暖かい声援もありました。


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