民主商工会 兵庫県商工団体連合会 兵商連 元気に商売続けよう!!

[民主商工会・兵庫県商工団体連合会 WEBサイト]

お知らせ

信用補完制度の見直し・責任共有制度の学習会開催(兵商連) [2007.8.20]

 今まで、代位弁済時に100%信用保証協会の保証がついていた制度融資などの多くが、今年10月から金融機関と保証協会が割合を決め、責任を共有するように制度が変わります。 8月20日、兵庫県商工団体連合会(兵商連)は兵商連会館4F会議室で、「信用補完制度の見直し・責任共有制度 金融学習会」を開きました。

-以下制度の概要の要約を掲載します-
<目的>
信用保証協会と金融機関とが適切な責任共有をはかり、両者が連携して中小企業者の事業意欲等を継続的に把握して、経営支援や再生支援といった中小企業者に対する適切な支援をおこなうことを目的とする。
責任共有制度とは・現行制度では、融資の額の100%を信用保証していますが、責任共有制度は、金融機関が「負担金方式」と「部分保証方式」のいずれかの方式を選択し、原則として信用保証協会が80%、金融機関が20%の割合で責任共有を図ることとなる。

<開始>
2007年10月1日の保証申込受付分から

<責任共有となる保証>
原則として、すべての保証が責任共有制度の対象。なお、従来どおり、100%保証とする対象外は次のとおり。
①経営安定関連の特例保証(セーフティネット)1号~6号
②災害関係の特例保証
③創業関連保険(再挑戦支援保証を含む)、創業等関連保険に付保する保証
④特別小口保険に付与する保証
⑤事業再生保険に付保する保証
⑥「小口零細企業保証制度」(新設予定の全国統一保証制度)の保証
⑦求償権消滅保証(求償権の金額内の保証に限ります)
⑧破綻金融機関関連特別保証(中堅企業特別保証)

<保証料率>
 責任共有制度が導入されると保証割合が80%になるので、責任共有制度の対象となる保証の保証料率は原則として現行に比べ低くなり、軽減されます。なお、責任共有制度の対象となっていない保証料率は現行どおり。

<小口零細保証>
 10月1日から小口零細保証(仮称)を取り扱う予定。県や神戸市等でも同様の制度が創設予定です。
利用できる方→常時使用する従業員数が20人以下。(商業又は、サービス業は5人以下)の小規模事業者
保証限度額→1250万円(すでに利用している保証協会の保証付融資残高の合計が1250万円以内となることが必要)
資金使途→事業資金
貸付形式→証書貸付、手形貸付・手形割引

(詳しくはお近くの民商にご相談ください)


ページトップへ